コレガは、無線LANルーターの新モデル「CG-WLR300GNH」を6月下旬より発売する。
Draft2.0 IEEE802.11n&IEEE802.11b/gに対応した無線LANルーター。送信2本×受信2本の内蔵Wパワーアンテナを搭載し、同時にデータを分割し送受信を行うことで、無線スループット実測値約157.9Mbpsの高速化と広域かつ安定した通信を実現している。
また、本体前面にUSBポートを搭載。USB接続対応の外付けHDDやUSBメモリーを接続することで、ファイルサーバとして接続PCからデータ共有が可能だ。
さらに、全ての有線LANポートが1000BASE-Tに対応。省エネ機能「パワーコントロール機能」も備えており、未使用ポートへの電気出力を制限することで、最大29.1%の消費電力低減を実現している。
このほか、USB接続タイプの無線LANアダプター「CG-WLRUSB300GNM」とのセットモデル「CG-WLR300GNH-U」や、CardBusタイプの無線LANアダプター「CG-WLCB300GNM」とのセットモデル「CG-WLR300GNH-P」がラインアップされた。
価格は9,975〜14,490円(いずれも税込)。
COREGA
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COREGA
パワーアンテナやデータ共有用USBポートを備えたDraft2.0 IEEE802.11n&IEEE802.11b/g対応無線LANルーター。価格は9,975円(税込)
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