Ascend Mate2 4G
Huaweiは1月6日(米国時間)、2014 International CESでAscendシリーズの新モデル「Ascend Mate2 4G」を発表した。
Ascend Mate2 4G は、2013年のCESで発表された「Ascend Mate」の後継モデル。6.1インチの大型ディスプレイを搭載し、1.6GHzクアッドコアのプロセッサーとAndroid 4.3のOSを採用したハイエンドなスマートフォンだ。4050mAhの大容量バッテリーは、6本連続の映画視聴もしくは100時間以上の連続音楽視聴ができるほか、Web閲覧も半日可能だという。
本体サイズは84.7(幅)×161(高さ)×9.5(厚さ)ミリで、重さは約202グラム。手のひらになじむスリムでスタイリッシュなボディが特徴で、片手でも操作しやすい同社独自のユーザーインタフェースを採用している。大画面を利用して、ノート、メッセージ、カレンダーなどを1画面に表示することも可能だ。手袋をしたままの操作できる「Gloves Mode」や、運転中の音声操作ができる「Driving Mode」も用意した。
メインカメラは有効約500万画素で、オートフォーカス機能を備える。通信は下り最大150Mbpsの4G通信に対応し、Wi-FiやBluetooth 4.0も使用できる。
機種名 | Ascend Mate2 4G |
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OS | Android 4.3 |
プロセッサー | 1.6GHzクアッドコア |
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 84.7×161×9.5ミリ |
重さ | 約202グラム |
バッテリー容量 | 4050mAh |
メインカメラ | 有効約500万画素(AF) |
インカメラ | 有効約130万画素 |
メモリ | ROM:16Gバイト、RAM:2Gバイト |
外部メモリ | microSD(最大32Gバイト) |
ディスプレイ | 約6.1インチ IPS |
主なサービス・機能 | LTE(下り最大150Mbps)、GSM、UMTS、HSPA+、Wi-Fi、Bluetooth(4.0) ほか |